「自立する若者へのメッセージ」の読書感想文です。ゼミ以外の一般の方の読書感想はこちらへ

題 名
氏 名
学 
役 
国際言語文化学科 
(ゼミ長)
生きるとは
上間 健太郎
総合社会システム学科
(副ゼミ長)
多くの選択肢
知念 千春
総合社会システム学科
(広報・企画)
人間と成長と心の教育
玉城 七奈
総合社会システム学科
(広報・企画)
仲程 一嘉
総合社会システム学科
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長嶺 麻美
総合社会システム学科
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伊良波 秀人
総合社会システム学科
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東恩納 梨恵
総合社会システム学科
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感心と感動
呂 偉臻
総合社会システム学科
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貿易自由都市沖縄  
林 孝敬
総合社会システム学科
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ある出会いで生まれたチャレンジ精神
陳 徳銭(tin tokusen)
総合社会システム学科
..
氏名:知念 千春(3年次)
専攻:総合社会システム学科(広報・企画)

  多くの選択肢


 まず初めに一言挙げたい。
はしがきの部分についてだが、現代の就職環境を的確に捉え、さらに、就職することだけが目的ではなく、人生における一つの通過点として長期的な視野にたっているゼミ活動であることをアピールしている。

そして、教育における土台を、何のために生きるのか?または、よりよく生きるためにはどうすべきか?など、人間教育とし、それを元に、知識教育と技術教育が成り立つものとしている。

 はしがきから読み取れる様々なゼミ内容がいかに、有益で価値があり、一年間という短い期間において、濃密で意義のあるゼミ活動であるということがわかる。
この本における人生の先輩方から、私は福島さんに多少の共感と関心、注目すべき点があったので、特に福島さんの言葉から感想を述べたい。

 ここ日本の現代において、ホームレスや生活にやっとの年金を得ている孤独な老人、さらには家出の少年少女などの例外を除いて、一般的には食べることに困る者はいないはずだ。食べることに危機を感じる者はいない。

 問題はその内容にある。二十一歳という年齢においても私はいまだに親に食べさせてもらい、住まわせてもらっている。いまだ、自らの力で飯を食う手段はない。働くことにおいて、最も底辺にある動機が食わねばならぬということである。もちろん私は食うためだけのために働きはしない。仕事をするにあったては、楽しく働きたいという思いがある。

私は過去において、興味のあり、面白そうなことには、何にでもチャレンジしてきたし、反省をしても後悔したことなどない。今はビジネスの世界に飛び込みたいと考えている。

 そして私は働くことで楽しさを感じられるのは、まず職場の人間関係を最も大切にしたい。つまり、上司に冗談が通じることや社員間の仲が良いということである。職場におけるコミュニケーションやけじめをつける雰囲気を重視する。

また、私の業務における改善策や売り上げを伸ばすであろうアイディアが、経営者に伝わり、私の考えに対する賛否を納得のいく根拠でもって示してもらいたい。

 次に、私の努力の成果が賃金上昇に直結することである。これにより若い時にたくさん働き、多くの給料を得ることだ。最後に、お客さんにごちそうさまやありがとうなどの感謝の言葉をいただける商品やサービスを提供し、喜ばれることだ。おそらく、働いていてお客さんからの感謝
の言葉というのは、お金で決して買うことのできない大きな幸福の一つであろうし、働くことへのモチベーションも高まる。

 不況の影響か、何かと、起業や独立、ベンチャーなど、もてはやされるが、私はまず組織の中で働いてみたいと思う。そこから学べるものもあるはずだし、夢を一つ、目標を一つとするのではなく、様々な経験から向き不向きを判断し、最終的には自らの意思で決定する。

この考えは、まだ二十代である若さゆえのものであろう。不自由な心に囚われることなく、自然に思うがままに生きてみるのも、また、よりよく生きる道の一つであろう。


 
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